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初めての車選びに迷ったらこれ!おすすめの車種と選び方をご紹介

初めて車を購入する際はわからないことが多く、豊富な車種のなかからひとつの車を選ぶのは至難の業でしょう。車は大きな買い物のひとつでもあり、後悔しないよう慎重に選びたいものです。 今回は、初めての車選びにおすすめの車種や選び方を解説します。初めて車を買うときの流れも解説しているため、ぜひ参考にしてください。

 

■ 初めての車は新車と中古車どちらがよい?

初めての車を選ぶ際、新車と中古車のどちらにするかの選択は悩むポイントのひとつです。それぞれの特徴を理解することで、希望に添った車を選ぶことが可能です。以下では、新車と中古車の各メリット・デメリットをご紹介します。

新車のメリット・デメリット

新車のメリットは、自分好みの車を選べるという点です。車の形や色、オプションなどを自由に選べるため、理想とする車にカスタマイズできます。自分好みの車であれば愛着も湧きやすくなり、満足度も高まります。 また、新車は販売店からの保証やメンテナンスが充実しています。初めての車選びは不慣れな点が多く、購入後に考えられるリスクなども想定できない可能性があります。保証やメンテナンスが充実していれば、万が一の事態が起こった際も安心です。 一方で、新車のデメリットは値段が中古車よりも高くなってしまう点です。購入時は高額であっても、購入後はすぐに価値が下がってしまいます。 ほかにも、納車までに時間がかかる点も、すぐに車を手にしたい方にとってはデメリットです。新車を希望する場合は納期を確認し、計画的に購入手続きを進める必要があります。

中古車のメリット・デメリット

中古車の大きなメリットは、価格の低さです。車のコンディションや走行距離などで値段が大きく変動するため、予算に応じて好みの車を選べます。新車より納車が早い点も魅力のひとつです。 一方で、中古車のデメリットは自分の希望に添った車が見つけにくい点にあります。中古車として取り扱われる車は選択肢の幅が狭まるため、新車よりも限定的になります。 また、中古車は見た目が綺麗であっても、機能面に不備がある場合もあります。品質が一定ではないため、表面上ではわからないコンディションの把握は、専門的な知識がなければ困難です。最悪の場合、購入後にトラブルが発生する可能性も考えられます。

予算と購入方法を決める

まずは、予算を決めましょう。一般的に、無理なく購入できる車の予算は、年収の50%までといわれています。また、ローンを組んで購入する場合は、年収の30〜40%が目安です。 予算は車両本体の価格だけでなく、税金や各種手続きの手数料などの諸費用も含まれるため注意が必要です。 購入方法には、以下の選択肢があります。

● 一括払い

● カーローン

● 残価設定クレジット

● 車のサブスクリプション

カーローンとは、金融機関から購入資金を借り入れることです。毎月一定額を支払う設定にすることで、無理のない返済プランを立てられます。 残価設定クレジットとは、対象となる車の将来的な下取り価格を車両価格から差し引き、残った額を分割で支払うことです。月々の支払額を抑えられるというメリットがあります。 車のサブスクリプションとは、車両価格や維持費を含んだ金額を月額制で支払うことで乗りたい期間のみ新車を利用できるサービスです。初期費用が抑えられます。 購入方法によっても、設定する予算が変わります。バランスを考え、無理のない支払いプランを立てることが重要です。

買いたい車種を決める

予算と購入方法が決まったあとは、買いたい車種を決めましょう。下記の項目を参考にすると、スムーズな車選びが可能になります。

● 車を買う目的

● 新車か中古車

● 普通車か軽自動車

● デザイン

● 機能面

● 運転のしやすさ

初めての車選びはわからないことも多く、不安がともなうものです。車に詳しい友人や親、販売店のスタッフなどと相談しながら車種を決めていくことで、後悔のない車選びができます。

試乗する

候補となる車が決まったら、販売店で試乗しましょう。試乗の際は乗り心地や操作性などを確認し、実際の使用感を細かく確認することが大切です。また、できる限りさまざまな車種を乗り比べることも重要です。 とくに、中古車の場合は、エンジンのかかり具合やアクセル・ブレーキの踏み具合などの機能面も入念に確かめる必要があります。走行するのはもちろんのこと、車庫入れも試乗の際に行いましょう。 販売店によって、希望する車の展示や試乗をしていない場合があるため注意が必要です。

見積もりを依頼する

購入したい車が決まったあとは、販売店へ見積もりを依頼します。金額の確認も大切ですが、総額・毎月の支払額・内訳などまで丁寧に説明されているかどうかも、お店選びの重要な指標となります。 また、販売店によって見積金額が異なる可能性があります。そのため、複数の販売店に見積もりを依頼し、価格を比較しましょう。

契約・納車

金額に合意できれば、契約・納車へ移ります。契約時は販売店から渡される書類の作成以外に、提出しなければならない書類があります。 具体的には、印鑑証明書や車庫証明書が別途必要です。スムーズに手続きが進むように、書類の準備は早めに行っておきましょう。 納車には、ある程度の日数がかかります。納車までにかかる時間の目安は、新車の場合で数か月〜半年、中古車の場合で1〜2週間ほどです。 また、納車は指定の場所に車を届けてもらうか自分で販売店へ出向いて車を引き取るかの、どちらかを選択するのが一般的です。費用を抑えたい場合は、自分で販売店へ出向いての納車がおすすめです。 指定の場所へ車を届けてもらう場合は納車代行費用が発生するため、その分の費用が抑えられます。  

 

■ 初めての車を選ぶときに重視したいポイント

初めての車選びの際は、多角的視点から判断し、総合的に評価したうえで購入することが重要です。以下では、初めての車を選ぶときに重視したいポイントを5つご紹介します。ポイントを理解したうえで、購入を検討しましょう。

予算内で購入できるか

希望する車が予算内で購入できるかを、必ず検討する必要があります。車両価格以外に発生する諸費用に加え、ガソリン代や駐車場代などの維持費を含め、無理のない支払いプランが立てられるかが重要です。 また、別途ローンを組んでいる場合や子どもの進学など、状況によって車に使える金額は変動します。現状を踏まえた予算設定で、車を購入しましょう。

運転しやすいかどうか

初めての車選びでは、運転のしやすさを自分ひとりで判断するのは困難です。実際に試乗し、体感することが大切です。その際は、以下のポイントが運転しやすさの判断材料になります。

● 小回りが利くか

● 車幅を把握しやすいか

● 視野が広いか

小回りが利くかどうかは、細い道や小さな交差点などでのスムーズな運転に影響します。また、車幅を把握できることで接触事故を回避しやすくなり、視野が広いことでストレスのない運転を可能にします。

ライフスタイルに合っているか

購入検討している車がライフスタイルに合っているかどうかも、重要なポイントです。たとえば、通勤目的で車を購入する場合は、なるべく維持費を抑えられるように燃費のよい車を選ぶことがおすすめです。 趣味などでアウトドアを目的とする場合は、内装が広い車や大人数収容できる車の方が適しているでしょう。 また、車を利用する人数によっても適した車種が異なるため、現状だけではなく、将来的に増える予定があるのかなども想定することが大切です。

安全装備が充実しているか

初めての車選びには、車に搭載されている安全装備の充実度も重要な要素です。近年では、さまざまな機能が搭載された車が存在し、車を運転する際のリスクを軽減してくれます。代表的な安全装置には、以下が挙げられます。

● 衝突被害軽減ブレーキ:前方の車や歩行者を検知し、警報で運転者へブレーキをうながす、または自動でブレーキ操作を行う機能。

● アンチロック・ブレーキシステム(ABS):急ブレーキによるタイヤロックを防ぎ、車のスピンを防止する。

● 車線逸脱抑制機能:車が車線からはみ出しそうになった際、警報でコントロールをうながす、または自動でハンドル操作を行う機能。

● 誤発進抑制機能:前方に障害物がある状態でアクセルを踏んだ場合の急発進を抑制する機能。

安全装置は事故を未然に防ぎ、被害を最小限に抑えてくれます。事故を起こさないことで、自動車保険の料金が優遇されるなどの間接的なメリットもあるため、安全装置の充実した車の購入がおすすめです。

車の状態(中古車の場合)はどうか

中古車の場合、車の状態も入念に確認しておきましょう。確認したい内容には以下が挙げられます。

● 凹みや傷の有無

● タイヤの溝の深さ

● 内装の汚れ具合やにおい

● 内部部品(エンジンやバッテリーなど)

● 修理歴や事故歴の有無

車の状態確認を怠ると、購入した直後に車が故障してしまう場合があります。納得のいくまで車の状態を確認し、短期間で車を再度購入することにならないよう注意しましょう。

 

■ 初めての車におすすめの車種10選

車の種類はメーカーによってもさまざまで、初めて車を買う場合はどの車にすべきか迷ってしまうでしょう。以下では、初めての車におすすめの車を10台ご紹介します。

ハスラー

軽自動車とSUVのいいところを融合した車で「遊べる軽」というコンセプトのとおり、軽自動車でありながらアウトドアに向いた仕様となっています。 シートをフラットにした状態では大人が違和感なく寝転がれ、ラゲッジスペースには水や汚れに強い素材が使われているため、お手入れも簡単です。 また、助手席下の収納やテーブル付きの収納スペースまで兼ね備えているため、限られた空間でも有効活用が可能です。メンテナンスも簡単なため、アクティブに遊びながらも快適なカーライフを過ごせます。

スペーシア

スペーシアは、安全装備が充実しています。衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報機能などの代表的な安全装置だけでなく、車間距離をアシストするアダプティブクルーズコントロールや全方向モニター用カメラなど、スズキの予防安全技術が詰まっています。「とにかく安全性を重視したい」という方にはぴったりの車です。 また、座席をフラットにした際の荷室高も十分確保できるため、サーフボードやベビーカーなど大きなアイテムも収容できます。 後部座席は低床になっているため、子どもやご年配の方にも安心です。指ひとつで施錠もでき、子育て世帯にはぴったりの仕様となっています。

タント

タントは、衝突回避や駐車をサポートするスマートアシスト機能が搭載されており、運転者を支援する環境が整っています。運転に不安を感じる方でも、タントであればリラックスして運転できるでしょう。 タントの特徴でもある大開口の「ミラクルオープンドア」は、乗り込みをスムーズにします。低床でもあるため、子どもやご年配の方でも安心です。自動オープン機能も搭載されているため、手が塞がっているときでも便利です。

アルトラパンLC

アルトラパンLCは、シックでモダンなデザインで女性に人気の内装となっています。シートはレザー調とファブリックで上品な仕上がりで、助手席のインパネには木目調のデザインが施されており、まるでカフェにいるかのような雰囲気を味わえます。 メーター下のディスプレイにはかわいらしいうさぎが表示され、誕生日や季節イベントの際はぴったりのメロディが再生されます。 機能面も優秀で、誤発進抑制機能や車線逸脱警報機能などの安全装備や衝突の際に警告してくれるデュアルカメラブレーキサポートなどが搭載されています。 車内には、消臭やウィルス・菌の抑制機能のあるナノイー技術搭載のエアコンが付いているため、衛生面の安全性もカバーします。

アルトラパン

アルトラパンは、ポップでレトロなデザインです。アルトラパンLCとは、デザインと価格が異なります。 機能面はアルトラパンLCと同じであり、ナノイー搭載のエアコンや安全装備が施されています。全方位モニターも搭載されているため、駐車が苦手な方でも安心です。 運転席の座面やハンドルの高さも調節できるため、身長や体格ににあわせたセッティングで、快適な運転をサポートします。

スペーシアギア

スペーシアギアは、スペーシアの仕様をベースに作られたアウトドア向けの車です。内装は黒をベースにデザインされ、アクセントとしてオレンジが用いられています。黒とオレンジの組み合わせでアクティブ感が表現され、アウトドア仕様にはぴったりです。 また、全シートに撥水加工・背面に防汚加工が施されているため、外で使用した道具や飲みものをこぼしてシートが一時的に汚れてしまっても、お手入れが簡単です。 また、燃費と走りを両立したマイルドハイブリッドとターボエンジンで、心地よい加速力を発揮します。さらに、歩行者を検知し自動ブレーキを作動させるデュアルセンサーブレーキサポートや後退時の衝突被害を軽減する後退時ブレーキサポートなどの安全装備も充実しています。

タフト

タフトはSUVとしての性能と予防安全機能を兼ね備え、ドライブを楽しむための車としても優秀です。山道や急勾配な道などを走る際でも、ターボエンジンが搭載されているためパワフルな走りを実現できます。 長時間ドライブする際に速度調整を自動的に行うアダプティブクルーズコントロールや、停車状態を維持するオートブレーキホールドなども搭載されているため、事故の回避にもつながります。 また、シートをフラットにすることで、広い収容スペースが確保できます。日常の買い物からキャンプなどの趣味の際も、安心して荷物を載せられます。

デリカミニ

デリカミ二は、SUV仕様のデザインと広い室内空間が特徴です。同様の車よりも室内長が長く、車内でも快適に過ごせます。 助手席側電動スライドドアが採用され、足先をドアの下に入れると自動で開閉できるため、手が塞がった状態でも乗り降りしやすい仕様です。 駆動力を常に4輪へ配分するフルタイム4WDという走行機能が付いているため、オフロードや悪天候時でも快適なドライブができます。 車間の保持をアシストするレーダークルーズコントロールや衝突被害軽減ブレーキシステムなどの安全装備も搭載されているため、快適かつ安全性を維持した走りを実現できます。

ムーヴキャンバス

ムーヴキャンバスは2トーンカラーと丸みを帯びたデザインにより、女性に人気のある車です。運転時はノイズが響きにくく、同乗している友だちや家族との会話が弾むでしょう。 視野が広いため、ハンドルを切るタイミングや戻すタイミングを見極めやすく、運転時の心地よさを実現しています。 大きなディスプレイも装備されているため、カーナビや音楽の再生なども操作しやすく、快適なカーライフを楽しめます。 安全装備はオプションを含めると17種類も搭載されており、軽自動車であっても大きな安心感を得られるでしょう。

ワゴンR

ワゴンRは1993年に登場した歴史のある車であり、軽トールワゴンという新しい車種を生むきっかけとなった車です。乗り降りしやすい車高の高さ・視野の広さなどを追究し、ドライバーにとって運転しやすい車に向けた改良が繰り返されています。 また、既存の安全装備に加え、現行モデルにはハイビームアシストやデュアルカメラブレーキサポートなどが追加で搭載されています。 ハイビームアシストは、ハイビームで走行中に前方から対向車や歩行者などが現れたときに自動でロービームに切り替わる機能です。この機能のおかげで、自分以外のドライバーや歩行者のケアも行えます。 デュアルカメラブレーキサポートにより、衝突回避が可能で、夜間の運転もサポートします。前方の車両や歩行者を検知し、衝突の可能性がある際に警告音で知らせ、自動でブレーキを利かせます。 届出済未使用車専門店のトータスは、年間3,000台の軽自動車販売実績を持ち、常時700台以上の在庫からお好きな車をお選びいただけます。全メーカーのさまざまな車種を試乗できるため、希望に添った車が見つけられます。お気軽にご来店ください。

 

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■ 初めての車を購入する際の注意点

初めての車を購入する際には、いくつかの注意点があります。以下で注意点を3つ紹介します。注意点を把握したうえで、後悔のない車選びをしましょう。

信頼できる販売店を選ぶ

販売店選びは、最適な車選びに直結する重要なポイントです。しかし、信頼できる販売店かどうかの判断は、初めて車選びをする方にとって至難の業です。 見極めには、接客時の対応が判断材料のひとつとなります。「買い手の立場から見て、わかりやすく安心できる接客であるか」というポイントで信頼できるかどうかを見極めましょう。 また、購入後のアフターサポートの充実度も重要です。トラブルなどの際も寄り添ってくれ、相談できる環境が整っている販売店が安心です。

購入後の維持費を確認する

車には本体価格以外に、維持費も発生します。購入候補となる車を決めたあとは、購入前に必ず維持費まで計算しましょう。維持費として発生する費用は、以下のとおりです。 ● 税金 ● 保険料 ● 車検費用 ● メンテナンス費用 ● 駐車代 ● ガソリン代 メンテナンス費用やガソリン代は都度発生する維持費で、税金や保険料など、購入前に想定しやすい費用を中心に発生する費用を計算しましょう。

車選びの経験者に同行してもらう

初めての車選びの場合、ひとりで販売店に行き、車選びから購入まで行うことには大きな不安がともないます。その際は、ぜひ車選びの経験者に同行してもらいましょう。 経験者が同行していることで、販売店のスタッフにはなかなか聞けないことも経験者には気兼ねなく聞きやすいでしょう。もらえるアドバイスは経験にもとづいているため、参考になります。 また、初めての車選びでは浮かばないような疑問も、経験者から販売店のスタッフに聞いてもらえる可能性もあります。

 

■ 初めての車を購入するなら未使用車もおすすめ!

初心者にもうひとつおすすめしたいのは、未使用車です。普通車であれば登録済未使用車、軽自動車であれば届出済未使用車ともいわれます。以下では未使用車がお得である理由やメリット・デメリットを解説します。

未使用車は「新古車」とも呼ばれるお得品

未使用車とは、ナンバーが発行されているものの使われていない車のことです。新品に近い状態ではありますが、条件的には中古車としての取り扱いになるため、未使用車は「新古車」とも呼ばれます。 新古車は比較的新しい年式で、走行距離も100km未満である場合が多いため、ほぼ新車に近い車であるといえます。

初めての車に未使用車を購入するメリット

未使用車にはさまざまなメリットがあります。まずは、費用面です。未使用車は、新車に比べて費用を抑えられます。新車同等の状態である車を中古車価格で購入できるのは、大きなメリットといえます。 また、車に関わる税金の支払いも未使用車であればお得になります。たとえば、重量税は新規登録の際に支払う必要があるため、新規登録から3年以内の購入であれば重量税を支払う必要がなく、自賠責保険も初回の車検まで必要ありません 次に、保証面です。未使用車は、新車時の保証内容を継承できる場合があります。保証内容の継承は、メーカーが定める基準を満たしている場合に適用されます。未使用車の場合は状態が新車に近いため、問題なく保証内容を継承できる場合が多いです。 最後に、納車まで期間でもメリットがあります。未使用車は、新車に比べて納車までの期間が短いです。新車に比べて必要な手続きが少ないため、購入した車は手続き後、比較的短期間で納車されます。

初めての車に未使用車を購入するデメリット

メリットがある一方で、デメリットも存在します。まずは、在庫面です。未使用車はそもそもの流通量が少ない傾向にあり、好みの車種や色に出会うことは難しい可能性があります。 また、車両に付けるオプションも、未使用車の場合は購入時に追加できません。そのため、オプションも重視したい場合は、希望するオプションがすでに追加されている未使用車を探す必要があります。 さらに、購入時期によって、車検に出すまでの期間が短くなる場合があります。たとえば、候補にしていた車の登録日が9月でありその車を11月に購入した場合は、車検までの期間が通常よりも2か月短くなってしまいます。未使用車を購入する際は、車検の満了日も忘れずに確認しましょう。

 

届出済未使用車専門店のトータスでは、常時700台以上の軽自動車を豊富に取り揃えています。全メーカーのさまざまな車種を乗り比べられるため、自分の希望に添った車が見つけられます。ぜひお気軽にご来店ください。

 

■ まとめ

今回は、初めての車選びにおすすめの車種や選び方をご紹介しました。新車と中古車ではそれぞれメリット・デメリットが異なり、予算や用途などに応じて車を選択していくことが重要です。 購入までの流れを把握し、信頼できる販売店を選ぶことで納得のいくカーライフが実現できます。車選びの際は、未使用車も候補に入れると費用を抑えられます。ぜひ、あわせて検討しましょう。 未使用車の取り扱いは、トータスにお任せください。トータスは届出済未使用車専門店として、年間3000台の販売実績を誇ります。取り扱いのあるメーカー数も幅広く、全メーカー・全車種の試乗が可能です。 また、中古車では受けられない届出未使用車の保証では、最大3年のメーカー同等の「トータス安心保証」が受けられます。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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