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50代の車買い替え丨10年後も安心できる一台の選び方とおすすめ車種を紹介

長年愛用してきた車がそろそろ限界を迎えていませんか?50代にとって、次の車選びは「最後の買い替え」になる可能性があります。これからの10年、15年を一緒に過ごすパートナーとして、慎重に選びたいものですよね。

この記事では、50代のライフスタイルに合った車選びのポイントを紹介します。また、未使用車というお得な選択肢についても触れ、賢く購入できる方法を提案します。後悔しない一台を見つけるために、ぜひ参考にしてください。

50代での車の買い替え丨車選びの前に考えるべきこと

50代の収入は安定しているものの、定年後や老後資金のことを考える時期でもあります。また、家族構成やライフスタイルが大きく変わる場合もあります。 まずは、購入の目的を明確にし、無理のない支払い計画を立てることが大切です。

購入の目的

車を使う目的を明確にすると、選ぶべき車種が見えてきます。

● 通勤や買い物なら燃費がよく、小回りの利くコンパクトカーや軽自動車
● 旅行やドライブなら、快適な室内空間と上質な乗り心地
● 介護や病院への送迎なら、乗り降りのしやすさを重視
● 趣味の道具を積むなら、荷室の広さや積載性をチェック

目的を具体的にイメージすることで、必要な機能や性能が見えてきます。

支払い方法丨ローンを組むか?

50代での車購入では、支払い方法を慎重に考えることが重要です。現金一括で支払えるなら理想的ですが、老後資金を確保したい場合はローンを検討しましょう。

ローンを組む際、最も大切なのは安定した収入のある期間内に完済できるかです。定年退職を考慮し、できるだけ退職前に返済を終えるようにしましょう。収入の減少を見越して、余裕を持った返済計画が必要です。

また、残価設定ローンは月々の支払いを抑えられますが、契約終了時に車を返却するか、残価を支払う必要があります。頭金を多めに入れ、ボーナス払いを併用する場合は、万が一のリスクも考慮しましょう。

車の乗り換えで必要な費用の内訳

車の購入には、車両本体価格以外にもさまざまな費用がかかります。これらを事前に把握しておくことで、予算オーバーを防げます。以下の費用項目をチェックしておきましょう。

費用項目 詳細
自動車税(軽自動車)  年間10,800円
自動車税(普通車)  年間30,500~110,000円
 ※総排気量によって変動
自動車重量税(軽自動車)  3年分で9,900円
自動車重量税(普通車)  3年分で12,300円
環境性能割  エコカーは非課税の場合も
自賠責保険  新車購入時に37ヶ月分で約24,190円
任意保険  50代の場合、年間5万円~15万円程度
検査登録費用  約1,000円~5,000円
車庫証明費用  約2,000円~3,000円
納車費用  約5,000円~10,000円

新車の場合、車両本体価格の10~15%が諸費用として必要です。未使用車は、すでに新車登録時に支払われた税金があるため、諸費用を抑えられることが多いです。

高齢者の自動車保険は割高になりやすい点に注意

50代後半になると、自動車保険料が徐々に上がり始めます。年齢が高くなるほど事故率が上昇し、60歳を過ぎると保険料が高くなる傾向があります。しかし、保険料を抑える方法もいくつかあります。

● ゴールド免許を維持:無事故・無違反のゴールド免許で割引が適用されることがあります。
● 運転者限定特約を活用:本人限定や夫婦限定にすることで保険料を抑えられます。
● 車両保険の見直し:価値が下がった車の車両保険を外すか、免責金額を高めに設定して費用を削減できます。
● 複数の保険会社を比較:インターネットで一括見積もりを取り、保険料を比較します。
● 先進安全装備が付いた車を選ぶ:安全運転をサポートする装置が搭載された車を選ぶことで保険料が割引されることがあります。

50代の車選びで押さえておきたい7つのポイント

ここからは、50代ならではの視点で車選びのポイントを7つご紹介します。若いころとは異なる体の変化や、これから先の10年、15年を見据えた選び方が大切です。 どのポイントも、快適で安全なカーライフを送るために欠かせない要素です。自分に合った車を見つけるために、一つひとつ確認していきましょう。

運転しやすさ

50代になると、視力や反応速度、体の柔軟性が変化します。運転のしやすさはとくに重要です。

● 視界の広さ:Aピラーが細く、フロントガラスが大きい車は前方視界が良好で、障害物を早めに発見できます。サイドミラーやリアガラスの視界も大切です。
● 補助ミラーやバックモニター:最近の車には死角を補う補助ミラーやバックモニターが装備されており、車庫入れや車線変更が楽になります。
● 小回りの利きやすさ:最小回転半径が小さい車は、狭い道での方向転換や駐車がしやすいです。軽自動車やコンパクトカーが優れています。
● シートポジションの調整幅:電動調整機能があれば、体格に合わせて細かく調整可能です。長時間運転しても疲れにくい姿勢を保てます。
● ステアリングや操作感:電動パワーステアリングは軽い力で操作でき、長距離運転でも腕が疲れにくくなります。
● ペダル配置:アクセルとブレーキの位置関係が自然で、踏み間違いのない配置になっているかを確認しましょう。

居住性・実用性

車は移動手段であり、快適な時間を過ごす空間でもあります。50代からの車選びでは、居住性と実用性を重視しましょう。

● 乗り降りのしやすさ:年齢とともに足腰への負担が気になります。ステップが適切で、ドア開口部が広い車を選びましょう。軽自動車のハイトワゴンやスーパーハイトワゴンは、床が低くて天井が高いため乗り降りしやすいです。スライドドアなら狭い駐車場でも便利です。
● シートの快適性:長時間運転する際、体をしっかり支えてくれるシートが重要です。ランバーサポート機能があると、腰の部分を調整できてさらに快適です。
● シートヒーター・シートベンチレーション:寒い冬や暑い夏でも快適に過ごせる機能です。使い始めると手放せません。
● 収納スペース:小物を入れるポケットやスマートフォン置き場、ドリンクホルダーなどが便利です。
● 荷室の広さと使いやすさ:後席を倒すことで広い荷室になるか、開口部の高さや段差の有無を確認しましょう。荷物を積む場面を想像してチェックします。
● 介護や送迎を考慮したスペース:車いすを積めるスペースや後席の足元の広さも確認が必要です。

安全性能

50代の車選びでは、安全性能は絶対に妥協できない重要なポイントです。体の衰えを感じつつも、運転経験が豊富なため油断が生まれやすい時期でもありますが、先進的な安全技術がリスクを大きく減らします。

● 衝突被害軽減ブレーキ:前方の車両や歩行者を検知し、危険を感じると自動でブレーキをかける機能です。高性能システムでは、自転車や夜間の歩行者も検知できます。
● 車線逸脱警報・車線維持支援:居眠りや脇見で車線をはみ出しそうになると警告音で知らせ、ステアリング操作を補助してくれます。長距離運転でとくに頼りになります。
● 誤発進抑制機能:駐車場などでのアクセルとブレーキの踏み間違いによる事故を防ぎます。前進・後退時ともに作動する機能を選びましょう。
● アダプティブクルーズコントロール:高速道路で前の車と車間距離を保ちながら自動で速度を調整できます。長距離運転の疲労を軽減します。
● ブラインドスポットモニター:死角に入った車両を検知し、車線変更時の安全確認をサポートします。
● パーキングアシスト:駐車が苦手な方でも安心です。ステアリング操作を自動で行ってくれるシステムもあります。

これらの先進安全装備は、年齢を重ねても安全に運転を続けるための強力なサポートになります。次の車が「最後のマイカー」になるかもしれないと考え、安全性能に少し予算を上乗せする価値は十分にあります。

耐久性・信頼性

50代で車を買い替える場合、次の買い替えまで10年から15年乗る可能性があります。そのため、耐久性と信頼性は非常に重要です。

● メーカーの信頼性:日本メーカーは品質と耐久性に定評があります。トヨタ、ホンダ、スズキ、ダイハツ、日産、マツダなどは高い信頼性を誇ります。
● 軽自動車の耐久性:スズキやダイハツは、コンパクトで頑丈な軽自動車を提供しており、定期的なメンテナンスを行えば10万km以上走行しても問題なく使用できます。
● メーカー保証:新車には通常、3年または6万kmの一般保証と、5年または10万kmの特別保証があります。保証期間が長いほど、安心して乗り続けられます。
● 口コミと故障率:実際のユーザーの声を参考にすることで、車種の長所や弱点が見えてきます。
● メンテナンスのしやすさ:部品の入手性やサービスネットワークの広さも重要です。全国にサービスがあるメーカーなら、どこに住んでいても安心です。
● アフターサービス:定期点検パックなどの充実したアフターサービスを提供するディーラーを選ぶことも、長く安心して車を乗り続けるためのポイントです。

経済性

50代の車選びでは、購入価格だけでなく、長期的な維持費を含めた経済性を考慮することが重要です。定年後の収入減少を見据え、無理なく維持できる車を選びましょう。

● 燃費性能:ガソリン代を抑えるため、燃費のよい車を選ぶことが大切です。たとえば、年間1万km走行した場合、燃費15kmの車と25kmの車では年間約5万円の差が出ます。10年乗れば50万円の差になります。
● ハイブリッド車:燃費性能に優れていますが、車両価格が高めです。走行距離が多いなら元が取れますが、近場の移動が多いなら、軽自動車のガソリン車でも十分経済的です。
● 自動車税:軽自動車は年間10,800円、コンパクトカーは30,500円~36,000円程度です。排気量が大きくなるほど税額は上がります。
● 任意保険料:車種によって異なり、軽自動車やコンパクトカーは保険料が安く、大型車や高級車は高くなります。
● 消耗品費用:タイヤやオイルの交換費用は、車が大きくなるほど高くなります。軽自動車は比較的安価です。
● 車検費用:車両の重量や排気量によって法定費用が変わります。古い車ほど部品交換が多くなり、車検ごとの費用が増えます。

総合的に見ると、軽自動車が最も経済的な選択肢です。とくに未使用車なら、新車よりも安く購入でき、維持費も抑えられます。50代にとって賢い選択肢となります。

10年後のライフスタイル

車選びでは、今のライフスタイルだけでなく、10年後、15年後の生活も考慮することが大切です。

● ライフスタイルの変化:夫婦二人でのんびり過ごしたり、孫の送り迎えや趣味に没頭する時間が増えることも考えられます。これらの変化に対応できる、汎用性の高い車を選びましょう。軽自動車のスーパーハイトワゴンは、日常使いや家族の送迎、荷物の積載など幅広く対応できます。
● 運転能力の変化:年齢とともに視力や反応速度が低下します。60代、70代でも安全に運転できるよう、先進安全装備が充実した車を選んでおくことが賢明です。
● 免許返納の時期:免許返納を考慮して、車を手放すのか家族が運転を引き継ぐのかを想定しておくと最適な選択ができます。
● リセールバリュー:人気車種なら、数年後に売却する場合でも高値が期待できます。トヨタやホンダ、スズキの人気軽自動車は、リセールバリューが高い傾向にあります。

ただし、将来を考えすぎて今の生活に合わない車を選ぶのは本末転倒です。現在のニーズを第一に、将来の変化にも柔軟に対応できる車を選びましょう。

新車・中古車だけじゃない!未使用車も候補に入れてみよう

車を購入する際、多くの人が新車か中古車を選びますが、もうひとつの選択肢「未使用車」をご存じでしょうか。未使用車は、新車同様のコンディションを保ちながら、価格を抑えた賢い選択肢です。

未使用車には、新車と中古車のよい点を兼ね備えていますが、デメリットもあります。ここでは、未使用車のメリット・デメリットを詳しく解説します。

未使用車と新車・中古車の違い

未使用車(届出済未使用車)は、新車と中古車のよいとこ取りの選択肢です。かつて「新古車」と呼ばれていた未使用車は、実際にはほとんど新車と変わらない状態の車で、登録や届出は済んでいますが、誰も使用したことはありません。走行距離も数km程度です。

新車との違いは、すでに登録されている点で、書類上は中古車扱いになりますが、外観や内装は新車そのものです。中古車との違いは、使用歴がないため、汚れや傷、臭いなどの心配がほとんどありません。

価格では、新車が100万円なら未使用車は80~90万円、新車に比べてお得で納期も早いのが魅力です。未使用車は、新車の品質と中古車の早さを兼ね備えた選択肢です。

未使用車のメリット

未使用車には、新車にも中古車にもない独自のメリットがあります。50代の車選びにおいて、これらのメリットは大きな魅力となるでしょう。

新車より価格が安い

未使用車の最大のメリットは価格の安さです。新車より10~20%程度安く購入でき、たとえば新車が150万円の軽自動車なら、未使用車は120万円~135万円で購入可能です。この差額は老後資金として確保できる大切なお金になります。

グレードやオプションによっては、さらに価格差が広がることもあり、人気車種でも未使用車なら手が届きやすい価格になることがあります。定年後の収入減少を考慮し、購入費用を抑えたい50代には非常に有利な選択肢です。

こちらの記事では、未使用車と新車の比較について解説しています。
メリット・デメリットや費用も取り上げているため、ぜひあわせてご覧ください。

納車が新車より早い

新車は人気車種だと納期が数か月から半年以上かかることもありますが、未使用車はすでに在庫としてあるため、納車まで非常にスピーディーです。書類手続きが済めば、1週間から2週間程度で納車できることもあります。

故障や急な買い替えが必要な場合には、未使用車は大きな助けになります。待ち時間が短いことで、早く新しい車で快適なカーライフを始められるのも魅力です。

状態は新車に近い

未使用車は誰も使用していないため、状態は新車とほぼ同じです。走行距離は数kmから100km未満程度で、試乗車以下のレベルです。外装に傷やへこみはなく、内装も汚れや臭いがありません。

中古車での不安要素(前オーナーの使い方や隠れた不具合)もなく、新車の品質を保ちながら価格を抑えられる点が魅力です。

メーカー保証を受けられる

未使用車は、新車と同じメーカー保証を引き継げます。初度登録日から保証期間が始まりますが、ほとんど使用していないため、実質的に十分な保証期間が残っています。

たとえば、登録から3か月しか経っていない未使用車なら、3年保証で残り2年9か月の保証が受けられます。これは通常の中古車にはない安心感です。また、保証継承手続きを行えば、新車購入時とほぼ同じサポートを受けられます。

一部の税金がすでに支払われている

未使用車は、新車登録時に自動車税や自動車重量税、環境性能割がすでに支払われています。そのため、購入時にこれらの税金の残存期間分や月割分を支払うだけで済み、初期費用を抑えられる場合があります。

また、エコカー減税対象外の車でも、未使用車なら減税が適用された状態で登録されていることがあります。税金面でのメリットも未使用車の魅力です。

未使用車のデメリット

未使用車には多くのメリットがありますが、デメリットも存在します。購入前にこれらを理解することが大切です。

車種やオプションの選択肢が少ない

未使用車は在庫車から選ぶため、車種やグレード、ボディカラー、オプションを自由に選ぶことはできません。新車ならカスタマイズできますが、未使用車は現物限りで、希望にぴったり合う車を見つけるには妥協が必要です。

とくに、後から追加できないメーカーオプションがある場合は、新車を選ぶ方がよいです。ただし、未使用車専門店では豊富な在庫があり、複数の店舗やオンラインで検索することで理想に近い車が見つかる可能性もあります。

初回車検までの期間が短い

未使用車はすでに登録されているため、初回車検までの期間が新車より短くなります。たとえば、登録から半年経過した未使用車なら、2年半後に初回車検を迎えます。車検費用は高額であるため、購入後すぐに車検が来るのは経済的な負担となります。

未使用車を選ぶ際は登録からの期間を確認し、車検時期を把握しておきましょう。登録から3か月以内の未使用車なら、ほぼ新車感覚で乗れるため、デメリットは小さくなります。

売却時にワンオーナー車扱いにならない

未使用車は、登録時点でディーラーや販売店の名義となるため、購入者は2オーナー目扱いになります。将来売却する際、ワンオーナー車の方が査定額が高くなる傾向がありますが、未使用車は実質的にほとんど使われていなくても2オーナー車として扱われ、査定が若干下がる可能性があります。

ただし、走行距離が少なく状態がよければ、影響は少ないでしょう。人気車種なら、リセールバリューも期待できます。10年以上乗るつもりなら、査定額はあまり気にしなくても問題ありません。

補助金や減税制度を利用できない

エコカー減税やCEV補助金などの新車購入時の優遇措置は、未使用車には適用されません。これらの制度は新車購入者が対象で、未使用車は対象外です。

未使用車は新車よりも価格が安いため、補助金を含めた新車価格と比較して、どちらが得かを計算することが重要です。 たとえば、補助金55万円の電気自動車でも、新車価格が300万円で未使用車が240万円なら、未使用車の方が安くなります。トータルコストで判断することが大切です。

未使用車が向いている人・向いていない人

未使用車のメリットとデメリットを踏まえて、どんな人に向いているか、向いていないかを整理しましょう。

未使用車が向いている人

未使用車は、以下のような方にとくにおすすめです。

● コストパフォーマンスを重視する方:新車同様の品質を新車より安く手に入れたい方、とくに50代で老後資金を考慮しながら車を買い替える方にぴったりです。
● 納車を急いでいる方:車が故障した、車検が近いなど、急いで車が必要な方にとって、未使用車はスピーディーな納車が大きなメリットです。
● 新車の品質にこだわるが、オプションに強いこだわりがない方:基本的な装備が揃っていれば満足な方に最適です。
● メーカー保証を受けたい方:中古車の不安要素を避け、保証付きで安心して乗りたい方にぴったりです。
● 近場での使用がメインで、初回車検までの期間が短くても気にならない方:車検までの期間を気にせず、実用的に車を使いたい方に向いています。

未使用車が向いていない人

以下のような方は、新車を選んだ方が満足度が高いでしょう。

● 特定のグレードやオプション、ボディカラーにこだわりがある方:未使用車は在庫から選ぶため、希望通りの仕様が見つからないことがあります。
● 最新モデルや新発売の車種に乗りたい方:未使用車は在庫が流通するまで時間がかかります。
● エコカー減税やCEV補助金を最大限活用したい方:とくに電気自動車やプラグインハイブリッド車では、新車の方が有利です。
● 初回車検まで目一杯乗りたい方やワンオーナーにこだわる方:新車の方が、書類上も問題なく選べます。

自分の優先順位を考え、未使用車と新車のどちらが合っているかを判断することが大切です。

50代の車買い替えで人気の車種10選【未使用車専門店トータス調べ】

ここでは、50代に人気の軽自動車10車種をご紹介します。これらは未使用車専門店トータスで実際に人気が高く、安全性、経済性、乗り降りのしやすさ、実用性をバランスよく備えています。 トータスでは、これらの車種の届出済未使用車を豊富に取り扱っており、試乗して実際に確認することも可能です。自分にぴったりの一台を見つける参考にしてください。

スズキ スペーシア

スズキ スペーシアは、広い室内空間と優れた燃費性能を兼ね備えたスーパーハイトワゴンです。低床設計と両側パワースライドドアにより、足腰への負担を軽減し、荷物を持っていても楽に開閉できます。室内は広く、後席の足元も十分で、孫を乗せる際にも安心です。

燃費性能はマイルドハイブリッドにより、WLTCモードで22~25kmを実現します。安全装備には、スズキセーフティサポートが標準装備され、衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能が搭載されています。また、日常使いに便利な収納スペースも充実しており、買い物や通院にも最適です。

ダイハツ タント

ダイハツ タントは、広い室内と「ミラクルオープンドア」により、乗り降りが非常に楽な軽自動車です。Bピラーがないため、大きな荷物もスムーズに積み下ろしでき、後席はスライド可能で日常使いに便利です。

安全装備では、歩行者や自転車も検知できるスマートアシストが搭載され、夜間の歩行者検知機能もあり安心です。視界も良好で、運転しやすさにも配慮されています。燃費はWLTCモードで21~22kmと、経済性と実用性を兼ね備えています。

スズキ ハスラー

スズキ ハスラーは、軽自動車とSUVを融合させた個性的なモデルで、アウトドアを楽しむ50代に人気です。最低地上高が高く、悪路走行にも強いです。グリップコントロールやヒルディセントコントロールなどの機能も充実しています。

室内は収納が工夫され、趣味の道具を整理して積み込めます。防水仕様のシートやラゲッジボードもあり、アウトドアに最適です。燃費はマイルドハイブリッドでWLTCモード25km前後を実現します。

安全装備では、スズキセーフティサポートとアダプティブクルーズコントロールを選べ、長距離運転も快適です。

ダイハツ タントファンクロス

タントファンクロスは、タントをベースにアウトドアテイストを加えたモデルで、SUV風の外観が特徴です。最低地上高がわずかに高くなり、アクティブな印象を与えます。室内はタントと同様に広く、ミラクルオープンドアで乗降性も良好です。

アウトドア仕様として、防水シートや撥水加工のラゲッジボードが搭載され、趣味の道具を気兼ねなく積めます。安全装備はタントと同じスマートアシストで、日常使いからレジャーまで幅広く活躍します。

ダイハツ ミライース

ミライースは、低価格と優れた燃費性能で経済性を重視する50代に最適なベーシックモデルです。車両価格は軽自動車の中でもとくに安く、未使用車なら100万円を切ることもあります。燃費はWLTCモードで23~25kmを実現し、燃料代を大幅に節約できます。

コンパクトなボディは狭い道や駐車場での取り回しが楽で、運転に自信がない方でも安心です。スマートアシストが標準装備され、安全性も確保されています。シンプルなデザインで、長く愛用できる一台です。

ホンダ N-BOX

N-BOXは、軽自動車販売台数で長年トップの人気モデルです。広い室内空間と後席足元が特徴で、大人4人でも快適に乗れます。低床設計により、乗り降りが楽で、高齢の親を乗せる際にも安心です。全車にホンダセンシングが標準装備され、安全性能が非常に高いのも強みです。

衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能、アダプティブクルーズコントロールなど、先進機能が充実しています。エンジンの静粛性も高く、軽自動車とは思えない上質な走行性能を提供します。未使用車の流通量も多く、条件に合った車を見つけやすいのも魅力です。

スズキ アルト

アルトは、シンプルで経済性に優れた軽自動車です。車両価格が非常に安く、未使用車ならさらにお得に購入できます。燃費はWLTCモードで25km前後を実現し、軽量ボディで優れた燃費性能を発揮します。コンパクトなボディは小回りが利いて運転しやすく、狭い道でもストレスがありません。

安全装備にはスズキセーフティサポートが搭載され、必要な機能が揃っています。シンプルな設計で故障が少なく長持ちするため、経済的なカーライフを実現したい50代にぴったりです。

スズキ ジムニー

ジムニーは、本格的なオフロード性能を誇る軽自動車で、アウトドア好きの50代に人気があります。ラダーフレーム構造とパートタイム4WDにより、悪路でも安定した走行が可能です。無骨なデザインは、道具としての機能美を感じさせます。

室内はシンプルながら機能的で、趣味の道具を積むには十分な広さです。燃費はほかの軽自動車よりやや劣りますが、走破性と趣味性が魅力です。未使用車なら、納期を短縮して早く手に入れられる可能性があります。本格的なアウトドアを楽しみたい方にぴったりです。

日産 デイズ

デイズは、日産と三菱の共同開発によるハイトワゴンで、バランスの取れた性能が特徴です。室内は広く、後席も大人が快適に座れる広さがあります。プロパイロット機能を搭載したグレードでは、高速道路での運転支援が受けられ、長距離運転の疲労を軽減できます。

安全装備も充実し、インテリジェントエマージェンシーブレーキや踏み間違い衝突防止アシストも標準装備しています。燃費はWLTCモードで21~23kmで、ハイブリッドモデルも選べます。デザインは落ち着いており、誰でも乗りやすい雰囲気です。

スズキ ワゴンR

ワゴンRは、軽自動車のハイトワゴンを確立したパイオニアで、長年の改良により完成度の高い一台です。室内高が高く、乗り降りもしやすい設計で、長時間の運転でも圧迫感がありません。マイルドハイブリッドシステムにより、WLTCモードで24~25kmの燃費を実現し、経済性も高いです。

スズキセーフティサポートが搭載され、とくに後退時のブレーキサポートは駐車場で安心です。シートアレンジも多彩で、荷室を広げて便利に使えます。価格も手頃で、実用性と経済性を両立させた一台です。

トータスでは、これら10車種の届出済未使用車を豊富に在庫しており、すべての車種で試乗が可能です。実際に乗り比べて、自分に合った一台を見つけてください。

こちらでは、トータスの在庫状況をご確認いただけます。ぜひご利用ください。

まとめ

50代の車買い替えは、人生最後のマイカー選びになるかもしれません。安全性、経済性、乗り降りのしやすさ、そして10年後のライフスタイルを見据えた選択が重要です。未使用車は新車同様の品質を安く、早く手に入れられる賢い選択肢で、老後資金を考慮する50代にぴったりです。

トータスは軽未使用車専門店として、スズキ、ダイハツ、ホンダ、日産など、さまざまなメーカー・車種を取り扱っています。まずは試乗して、自分に合った一台を選び、充実したアフターサービスで安心のカーライフを提供します。

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※スペーシアはスズキ株式会社の登録商標です。
※タントはダイハツ工業株式会社の登録商標です。
※ハスラーはスズキ株式会社の登録商標です。
※タントファンクロスはダイハツ工業株式会社の登録商標です。
※ミライースはダイハツ工業株式会社の登録商標です。
※N-BOXは本田技研工業株式会社の登録商標です。
※アルトはスズキ株式会社の登録商標です。
※ジムニーはスズキ株式会社の登録商標です。
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